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by kimagurekamome
| 2010-10-18 02:03
| 旅行記(近場)
腹ごしらえして、おなかがいっぱいになったきまかもが、次に向かったのはオランダ商館跡。
長崎に出島が築かれる前は、平戸にオランダ商館があったのです。
そんなわけで、平戸には「オランダ」と名が付く史跡が数多く残されています。
これはオランダ塀。
オランダ商館の目隠し用に築かれた塀です。
平戸城の対岸にオランダ商館があったみたいです。
当時の姿を再現した模型もありました。
オランダ商館があったところは、今は小さな公園です。
現在でも発掘調査が続いているようです。
平戸オランダ商館が2011年に復元されるそうです。
ただいま建築真っ最中…。
そんな、オランダ商館址近くには、オランダ井戸と言う井戸が残されています。
何の変哲もない、ごくごく普通の井戸に見えますが、これはオランダ商館が利用していた井戸なんだそうです。
オランダ商館址と並んで、オランダ埠頭があります。
潮の満ち干にも対応できるように、階段状に作られた埠頭です。
ここに、オランダからのたくさんの品物が届いたんでしょうね。
オランダ埠頭からの風景。
赤い橋は平戸大橋です。
そんなこんなの、駆け足での平戸観光でした。
長崎に出島が築かれる前は、平戸にオランダ商館があったのです。
そんなわけで、平戸には「オランダ」と名が付く史跡が数多く残されています。
これはオランダ塀。
オランダ商館の目隠し用に築かれた塀です。
平戸城の対岸にオランダ商館があったみたいです。
当時の姿を再現した模型もありました。
オランダ商館があったところは、今は小さな公園です。
現在でも発掘調査が続いているようです。
平戸オランダ商館が2011年に復元されるそうです。
ただいま建築真っ最中…。
そんな、オランダ商館址近くには、オランダ井戸と言う井戸が残されています。
何の変哲もない、ごくごく普通の井戸に見えますが、これはオランダ商館が利用していた井戸なんだそうです。
オランダ商館址と並んで、オランダ埠頭があります。
潮の満ち干にも対応できるように、階段状に作られた埠頭です。
ここに、オランダからのたくさんの品物が届いたんでしょうね。
オランダ埠頭からの風景。
赤い橋は平戸大橋です。
そんなこんなの、駆け足での平戸観光でした。
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by kimagurekamome
| 2010-02-06 01:58
| 旅行記(国内)
オランダ橋(幸橋)を渡った先の、山の上に平戸城があるのですが…。
時間的に余裕がなかったので、今回はお城へは行きませんでした。
そんな、きまかもが次に向かったのは、平戸の観光ポスターなどでもおなじみな「寺院と教会の見える風景」
平戸の観光案内標識は、ハングル表記付です(笑)
かなりくたびれた感じなので、相当前からハングル表記付きなようです。
こんな風情のある、石畳の路地、階段を歩いて行きます。
残念ながら、この日は雨模様だったので、何かぼやけてしまっていますが…。
これで晴天だったら、完璧絵葉書です(笑)
ちなみに、奥の教会は「聖フランシスコ・ザビエル記念教会」手前の寺院は「光明寺」と言います。
お寺の屋根越しに見える教会の塔…。
異国情緒あふれる、平戸ならではの風景です。
振り返ると遠くに平戸城が…。
次に向かったのは「大ソテツ」
樹齢数百年を誇る、日本最大のソテツなんだそうです。
その、大ソテツのすぐそばには「六角井戸」がありました。
わかりづらいのですが、良く見ると確かに六角形です(笑)
ここまできて小腹がすいたきまかもは、平戸ちゃんぽんのお昼ご飯(笑)
おなじ長崎県内ではありますが、平戸のちゃんぽんと長崎の中華街のちゃんぽんではびみょーに味が違います。
どっちかとゆーと、きまかもは平戸ちゃんぽんの方が好みです。
きまかもが食べた店は、幸橋のたもとにありました。
実はさっき、幸橋観光のさいに「うまそーだなー」と、目をつけていた店だったりして(爆)
大ソテツと幸橋は結構離れていたのですが、食い意地には勝てず、もと来た道を引き返したきまぐれかもめでした。
時間的に余裕がなかったので、今回はお城へは行きませんでした。
そんな、きまかもが次に向かったのは、平戸の観光ポスターなどでもおなじみな「寺院と教会の見える風景」
平戸の観光案内標識は、ハングル表記付です(笑)
かなりくたびれた感じなので、相当前からハングル表記付きなようです。
こんな風情のある、石畳の路地、階段を歩いて行きます。
残念ながら、この日は雨模様だったので、何かぼやけてしまっていますが…。
これで晴天だったら、完璧絵葉書です(笑)
ちなみに、奥の教会は「聖フランシスコ・ザビエル記念教会」手前の寺院は「光明寺」と言います。
お寺の屋根越しに見える教会の塔…。
異国情緒あふれる、平戸ならではの風景です。
振り返ると遠くに平戸城が…。
次に向かったのは「大ソテツ」
樹齢数百年を誇る、日本最大のソテツなんだそうです。
その、大ソテツのすぐそばには「六角井戸」がありました。
わかりづらいのですが、良く見ると確かに六角形です(笑)
ここまできて小腹がすいたきまかもは、平戸ちゃんぽんのお昼ご飯(笑)
おなじ長崎県内ではありますが、平戸のちゃんぽんと長崎の中華街のちゃんぽんではびみょーに味が違います。
どっちかとゆーと、きまかもは平戸ちゃんぽんの方が好みです。
きまかもが食べた店は、幸橋のたもとにありました。
実はさっき、幸橋観光のさいに「うまそーだなー」と、目をつけていた店だったりして(爆)
大ソテツと幸橋は結構離れていたのですが、食い意地には勝てず、もと来た道を引き返したきまぐれかもめでした。
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by kimagurekamome
| 2010-02-04 03:08
| 旅行記(国内)
昨年秋、きまぐれかもめは長崎県の平戸まで行ってきました。
なぜとーとつに平戸かとゆーと…。
きまかもの親戚のうちが平戸に住んでいるから、です(笑)
親戚のうちは、遊漁船をやっています。
これがそのお船。
現役のベテラン漁師が、絶好のポイントに案内してくれる、太公望にはうってつけの遊漁船です(笑)
興味のある方はコチラへ→明生丸HP
きまかもの親戚のうちのあたりは、こんな感じ。
見事なくらい何もないです(汗)
親戚のうちで飼われているわんこをお散歩させてて、気が付いたら周りに人家がない~(汗)なんて状態に陥ってしまったりしました。
実はここら辺、きまかものケータイ(白犬)は、思いっきり圏外でした…(汗汗)
そんな、わんこに遊ばれてしまった思い出話など。
で。
その、親戚の家から城下町(平戸市の中心部)へ行くには、バスで1時間くらいかかります。
しかし、親戚の家からバス停に行くのにも、車で15分くらいかかったりして…(涙)
それでも、トンネルができてかなり時間が短縮されました。
以前は峠道を越えないと、親戚の家のある村へはいけなかったのです。
親戚のうちの、最寄のバス停。
何か風情のある、待合所です。
当然のことながら(?)バスは1時間に1本(汗汗)
真っ白な時刻表が…。
バスに乗り、城下町へと向かったのですが。
城下町は終点近く、ってことで油断して、ついうとうと…。
なんとなく目が覚めたとき、遠くにお城が見えました。
そこで降りればよかったのですが、なぜかぼーっとバスに乗り続けていました。
だけど、気が付いたらまた田んぼと畑と山道へ逆戻り。
さすがのとりあたまきまかもも、いっぺんで目が覚め、涙目でおずおずと運転手さんに「あの~、城下町は…」と聞いてしまいました。
そしたら、ここで降りても戻るの大変だから、とりあえず終点の営業所まで行って、そこから折り返しのバスに乗って戻れば大丈夫、って(涙)
てなわけで、こんなトコまで行ってしまった、きまかもでした。
とんだ目にあってしまいましたが、無事、城下町へ戻って来れました(苦笑)
山の上にあるのが平戸城です。
とりあえず腹ごしらえして、城下町の散策。
まずたどり着いたのは、幸橋、別名オランダ橋。
石組みアーチが非常に美しい橋です。
見事な石橋♪
ちなみに、橋を渡った先には平戸市役所があります(笑)
橋の上からの眺め。
なぜとーとつに平戸かとゆーと…。
きまかもの親戚のうちが平戸に住んでいるから、です(笑)
親戚のうちは、遊漁船をやっています。
これがそのお船。
現役のベテラン漁師が、絶好のポイントに案内してくれる、太公望にはうってつけの遊漁船です(笑)
興味のある方はコチラへ→明生丸HP
きまかもの親戚のうちのあたりは、こんな感じ。
見事なくらい何もないです(汗)
親戚のうちで飼われているわんこをお散歩させてて、気が付いたら周りに人家がない~(汗)なんて状態に陥ってしまったりしました。
実はここら辺、きまかものケータイ(白犬)は、思いっきり圏外でした…(汗汗)
そんな、わんこに遊ばれてしまった思い出話など。
で。
その、親戚の家から城下町(平戸市の中心部)へ行くには、バスで1時間くらいかかります。
しかし、親戚の家からバス停に行くのにも、車で15分くらいかかったりして…(涙)
それでも、トンネルができてかなり時間が短縮されました。
以前は峠道を越えないと、親戚の家のある村へはいけなかったのです。
親戚のうちの、最寄のバス停。
何か風情のある、待合所です。
当然のことながら(?)バスは1時間に1本(汗汗)
真っ白な時刻表が…。
バスに乗り、城下町へと向かったのですが。
城下町は終点近く、ってことで油断して、ついうとうと…。
なんとなく目が覚めたとき、遠くにお城が見えました。
そこで降りればよかったのですが、なぜかぼーっとバスに乗り続けていました。
だけど、気が付いたらまた田んぼと畑と山道へ逆戻り。
さすがのとりあたまきまかもも、いっぺんで目が覚め、涙目でおずおずと運転手さんに「あの~、城下町は…」と聞いてしまいました。
そしたら、ここで降りても戻るの大変だから、とりあえず終点の営業所まで行って、そこから折り返しのバスに乗って戻れば大丈夫、って(涙)
てなわけで、こんなトコまで行ってしまった、きまかもでした。
とんだ目にあってしまいましたが、無事、城下町へ戻って来れました(苦笑)
山の上にあるのが平戸城です。
とりあえず腹ごしらえして、城下町の散策。
まずたどり着いたのは、幸橋、別名オランダ橋。
石組みアーチが非常に美しい橋です。
見事な石橋♪
ちなみに、橋を渡った先には平戸市役所があります(笑)
橋の上からの眺め。
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by kimagurekamome
| 2010-02-02 02:44
| 旅行記(国内)
散々引き伸ばしてしまいましたが(汗)
慶州の旅、やっと最終回です。
よく考えてみると、慶州に行ったのって、ほぼ一年前の話です(汗汗)
いったい何やってたんだか…。
とゆーわけで、気を取り直して。
行きがけは横目で見ただけの、山門近くの池のほとりを散策しながら帰途へ。
慶州のバスターミナルまでは、普通の路線バスで行きました。
高速バスの時間までまだ少し余裕があったので、バスターミナル付近を散策。
慶州名物の「慶州パン」を購入(笑)
ミニドラヤキみたいなのと桃山(和菓子)みたいなのと、2つのタイプがありました。
これはミニドラタイプ。
ちょうど旧暦のお正月のころだったので、農楽のグループが門付けしてまわっていました。
ちなみに。
写真の真ん中付近にいる、チマチョゴリ姿の方は…男性です(汗)
帰りも高速バス(デラックスタイプ)に乗って、寝ている間に釜山まで帰ってきていました。
当然のことながら、帰ってきたときはもう真っ暗。
新羅のロマンを訪ねた、日帰り小旅行の思い出話でした。
慶州の旅、
よく考えてみると、慶州に行ったのって、ほぼ一年前の話です(汗汗)
いったい何やってたんだか…。
とゆーわけで、気を取り直して。
行きがけは横目で見ただけの、山門近くの池のほとりを散策しながら帰途へ。
慶州のバスターミナルまでは、普通の路線バスで行きました。
高速バスの時間までまだ少し余裕があったので、バスターミナル付近を散策。
慶州名物の「慶州パン」を購入(笑)
ミニドラヤキみたいなのと桃山(和菓子)みたいなのと、2つのタイプがありました。
これはミニドラタイプ。
ちょうど旧暦のお正月のころだったので、農楽のグループが門付けしてまわっていました。
ちなみに。
写真の真ん中付近にいる、チマチョゴリ姿の方は…男性です(汗)
帰りも高速バス(デラックスタイプ)に乗って、寝ている間に釜山まで帰ってきていました。
当然のことながら、帰ってきたときはもう真っ暗。
新羅のロマンを訪ねた、日帰り小旅行の思い出話でした。
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by kimagurekamome
| 2010-01-17 17:17
| 旅行記(韓国)